『マリアは男の子を産みます。その名をイエスとつけなさい。この方こそ、ご自分の民をその罪から救ってくださる方です。』
このすべての出来事は、主が預言者を通して言われたことが成就するためであった。『見よ、処女がみごもっている。そして、男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる』(訳すと、神は私たちとともにおられる。)マタイの福音書1:21~23
彼らは王の言ったことを聞いて出かけた。すると、見よ、東方で見た星が彼らを先導し、ついに幼子のおられるところまで進んで行き、その上にとどまった。その星を見て彼らはこの上もなく喜んだ。そしてその家に入って母マリアとともにおられる幼子を見、ひれ伏して拝んだ。そして、宝の箱をあけて、黄金、乳香、没薬を贈り物としてささげた。マタイの福音書2:9~11
すると、たちまち、その御使いといっしょに、多くの天の軍勢が現れて、神を賛美して言った。
『いと高き所に、栄光があるように。地の上に、平和が、御心にかなう人々にあるように。』
ルカの福音書2:13~14
12月21日、男の子が産声をあげました。おめでとう。 |
ときわ聖書教会キャロリング、讃美歌がみどりごの庭に響きました。生まれたばかりのあかちゃんとママに捧げられました。2000年前のクリスマスに思いを寄せる素敵なひとときになりました。 |
混沌とした世界の真っただ中にあって、平和の主イエスキリストを心にお迎えすることで、真の平安とクリスマスの歓びが皆様おひとりおひとりにありますように。
『神は実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。』ヨハネの福音書3:16
満月の明るく光る月を見ながら、静かなクリスマスの夜です。
言い表すことのできないほどのたくさんの愛に感謝します。
祈りをこめて・・・・
みどりご助産院 工藤 登志子